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不思議な少年!! その13

不思議な少年!! その13

最後の教訓、そして、帰国!! 


 エジプトのゾアンで3年間にわたり、賢人の教育受けたことなど、聖書からは全く痕跡がない。だからといって、ないとは言えない。エジプトに遁れたことは明らかである。
 それ以上に、『いのり=祈祷』の本質的な教えが語られているが、まことに言い得て妙である。『いのり』を、願い事と同義に解釈している現代人が多い中で、肝に銘ずる教えである。


 

祈りとは、内なる神との対話である。



 さて朝日が昇ると、師弟一同は一緒に聖林に来た。サロメ先ず語る、「太陽をご覧なさい。これは神の力を示します。神は日月星辰によって、山岳渓谷によって、花卉樹木によって、われわれに語り給います。神は鳥、ハープシコード、人間の声によってわれわれに歌い、風雨雷鳴によって語り給います。なぜわれわれはその足許に跪(ひざまず)いておがみませんか。

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 神は別々に多くの心に語り、多くの心は別々に神に語らねばなりません。これが祈祷です。神に向って叫び、起ったり座ったり脆いて、人々の罪について一々語ることは祈祷ではありません。聖なる方は、彼がいかに偉大で、いかに善く、いかに強く憐れみ深いかを語るのが、祈祷ではありません。神は人問の称讃によって買収される者ではありません。


 祈祷とは、人生のすべての動作が光であり、すべての行為が善に飾られ、すべての生物がわれらの奉仕で栄えあれと熱心に祈願することです。貴き行為、有益な言葉が祈祷、これが熱烈有効な祈祷です。祈祷の源泉は心にあります。言葉でなく思想によって、心は神に運び上げられ祝福されます。それで祈りましよう。」


  彼らは祈ったが一言も発せられなかった。しかし、その聖き瞑想のなかに、一同の心は祝せられた。


 それからエリフはマリヤとエリサベツに言う、「わたしたちの言うべき言葉はこれで述べ尽された。もうこれ以上あなたがたはここに留まるに及ばない。召命が来た。道は無難だ、郷里にお帰り。あなたがたにはこれから大事業がある。それは世界を指導する人物を指導することです。お子たちは、人々を正しい思想、言葉、行為に指導するよう選ばれて居る。


 これによって、人々に罪の罪.なることを知らしめ、低き自我や、たのみがたきことから離れ、かくして神のうちにあるキリストと共に生きる自我を悟らせることである。この仕事の準備のためには、あなたがたのお子たちは、多くの荊棘(いばら)の路を辿らねばならない。ほかの人々と同様に、きびしい試練誘惑に逢うでしょう。その荷は軽からず、疲れて弱ることでしょう。


 彼らは飢渇の苦しみを知り、故なくしてあなどられ、牢獄に投ぜられ、むち打たれるだろう。)彼らは多くの国々に行き、多くの教師の足許に坐りましょう。このようにして彼らは他の人々と同様に学ばねばなりません。


 もう言うべきことはみな語った。王座の前に立つ三位、七位の祝福は、必ず将来永くあなたがたに授けられよう。


 これでエリフとサロメの教訓は済んだ。彼らは三年問聖林で弟子たちを教えた。若しその教訓が悉(ことごと)く記されて、一巻の書になったなら、さぞ立派な本になったであろう。ここにあるのはその概略に過ぎない。


 マリヤ、ヨセフ、エリサベツはイエスとその先駆者を連れて家路についた。彼らはエルサレムに行かなかった。アケラオが支配していたからである。一同は死海に沿うて旅行し、エンゲジの野山に達し、それからヨシュアと言う親戚の家にやどり、エリサベツとヨハネはここに住まった。しかし、ヨセフとマリヤは子をつれてヨルダン川のほとりを通り、数日の後ナザレの家についた。


【宝瓶宮福音書:栗原 基訳】


第三部ゾアンにあるマリヤとエリサベツの教育

 

 
第十二章 サロメの教訓。祈祷。エリフの最後の教訓。エジプトの学舎に来て三年間の研究課程の総括。弟子たち帰国す。


1)さて朝日が昇ると、師弟一同は一緒に聖林に来た。

2)サロメ先ず語る、「太陽をご覧なさい。これは神の力を示します。神は日月星辰によって、

3)山岳渓谷によって、花卉樹木によって、われわれに語り給います。

4)神は鳥、ハープシコード、人間の声によってわれわれに歌い、風雨雷鳴によって語り給います。なぜわれわれはその足許に跪(ひざまず)いておがみませんか。

5)神は別々に多くの心に語り、多くの心は別々に神に語らねばなりません。これが祈祷です。

6)神に向って叫び、起ったり座ったり脆いて、人々の罪について一々語ることは祈祷ではありません。

7)聖なる方は、彼がいかに偉大で、いかに善く、いかに強く憐れみ深いかを語るのが、祈祷ではありません。

8)神は人問の称讃によって買収される者ではありません。

9)祈祷とは、人生のすべての動作が光であり、すべての行為が善に飾られ、すべての生物がわれらの奉仕で栄えあれと熱心に祈願することです。

10)貴き行為、有益な言葉が祈祷、これが熱烈有効な祈祷です。

11)祈祷の源泉は心にあります。言葉でなく思想によって、心は神に運び上げられ祝福されます。それで祈りましよう。」

12)彼らは祈ったが一言も発せられなかった。しかし、その聖き瞑想のなかに、一同の心は祝せられた。

13)それからエリフはマリヤとエリサベツに言う、「わたしたちの言うべき言葉はこれで述べ尽された。もうこれ以上あなたがたはここに留まるに及ばない。召命が来た。道は無難だ、郷里にお帰り。

14)あなたがたにはこれから大事業がある。それは世界を指導する人物を指導することです。

15)お子たちは、人々を正しい思想、言葉、行為に指導するよう選ばれて居る。

16)これによって、人々に罪の罪.なることを知らしめ、低き自我や、たのみがたきことから離れ、かくして神のうちにあるキリストと共に生きる自我を悟らせることである。

17)この仕事の準備のためには、あなたがたのお子たちは、多くの荊棘(いばら)の路を辿らねばならない。

18)ほかの人々と同様に、きびしい試練誘惑に逢うでしょう。その荷は軽からず、疲れて弱ることでしょう。

19)彼らは飢渇の苦しみを知り、故なくしてあなどられ、牢獄に投ぜられ、むち打たれるだろう。

20)彼らは多くの国々に行き、多くの教師の足許に坐りましょう。このようにして彼らは他の人々と同様に学ばねばなりません。

21)もう言うべきことはみな語った。王座の前に立つ三位、七位の祝福は、必ず将来永くあなたがたに授けられよう。

22)これでエリフとサロメの教訓は済んだ。彼らは三年問聖林で弟子たちを教えた。若しその教訓が悉(ことごと)く記されて、一巻の書になったなら、さぞ立派な本になったであろう。ここにあるのはその概略に過ぎない。

23)マリヤ、ヨセフ、エリサベツはイエスとその先駆者を連れて家路についた。彼らはエルサレムに行かなかった。アケラオが支配していたからである。

24)一同は死海に沿うて旅行し、エンゲジの野山に達し、それからヨシュアと言う親戚の家にやどり、エリサベツとヨハネはここに住まった。しかし、ヨセフとマリヤは子をつれてヨルダン川のほとりを通り、数日の後ナザレの家についた。


【原文:The Aquarian Gospel of Jesus by Levi H. Dowling  

SECTION III

GIMEL

Education of Mary and Elizabeth in Zoan

CHAPTER 12

Salome's lessons. Prayer . Elihu's concluding lessons.
Sums up the three years' course of study.
The pupils return to their homes.

NOW, when the morning sun arose the masters and their pupils all were in the sacred grove.
2) Salome was the first to speak; she said,
Behold the sun! It manifests the power of God who speaks to us through sun and moon and stars;
3) Through mountain, hill and vale; through flower, and plant and tree.
4) God sings for us through bird, and harpsichord, and human voice; he speaks to us through wind and rain and thunder roll; why should we not bow down and worship at his feet?
5) God speaks to hearts apart; and hearts apart must speak to him; and this is prayer.
6) It is not prayer to shout at God, to stand, or sit, or kneel and tell him all about the sins of men.
7) It is not prayer to tell the Holy One how great he is, how good he is, how strong and how compassionate.
8) God is not man to be bought up by praise of man.
9) Prayer is the ardent wish that every way of life be light; that every act be crowned with good; that every living thing be prospered by our ministry.
10) A noble deed, a helpful word is prayer; a fervent, an effectual prayer.
11) The fount of prayer is in the heart; by thought, not words, the heart is carried up to God, where it is blest, Then let us pray.

12) They prayed, but not a word was said; but in that holy Silence every heart was blest.
13) And then Elihu spoke. He said to Mary and Elizabeth,
Our words are said; you need not tarry longer here; the call has come; the way is clear, you may return unto your native land.
14) A mighty work is given you to do; you shall direct the minds that will direct the world.
15) Your sons are set apart to lead men up to righteous thoughts, and words, and deeds;
16) To make men know the sinfulness of sin; to lead them from the adoration of the lower self, and all illusive things, and make them conscious of the self that lives with Christ in God.
17) In preparation for their work your sons must walk in many thorny paths.
18) Fierce trials and temptations they will meet, like other men; their loads will not be light, and they will weary be, and faint.
19) And they will know the pangs of hunger and of thirst; and without cause they will be mocked, imprisoned, scourged.
20) To many countries they will go, and at the feet of many masters they will sit, for they must learn like other men.
21) But we have said enough. The blessings of the Three and of the Seven, who stand before the throne, will surely rest upon you evermore.
22) Thus closed the lessons of Elihu and Salome. Three years they taught their pupils in the sacred grove, and if their lessons all were written in a book, lo, it would be a mighty book; of what they said we have the sum.
23) Now, Mary, Joseph and Elizabeth with Jesus and his harbinger, set forth upon their homeward way. They went not by Jerusalem, for Archelaus reigned.
24) They journeyed by the Bitter Sea, and when they reached Engedi hills they rested in the home of Joshua, a near of kin; and here Elizabeth and John abode.
25) But Joseph, Mary and their son went by the Jordan way, and after certain days they reached their home in Nazareth.【続く】


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