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不思議な少年!! その21

不思議な少年!! その21

祭礼終わる、大工道具の象徴的意味!!


 たとえ話が上手な人は、少なくとも事の分かった人である場合が多い。真理に通じている人は事外、たとえ話が上手である。イエスはもとより、仏陀、言うまでもない。

 ジャンルは違うが、田中角栄元総理大臣などもその類に入る。精通していないとたとえ話は出来ない。精通し、かみ砕いていないとそう言う芸当は出来ない。かみ砕いていると言うことは、体験していると言うことだ。

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<別に意味はないが、あまりに壮観な雲だったから、パチリ!(2009年1月9日15:28)>

 

 大工道具の象徴的意味は、読む人にとっては圧巻である。人生の使命と目的を如実に言い顕している。

 過越の大祭が終わって、ナザレの人々は家路につき、サマリヤまで行った。


 マリヤは言った。「わたしの子はどこでしょう?」 しかし誰も彼を見た者がない。ヨセフはガリラヤに帰る親族たちのなかをさがしたが、誰も見た人がな.かった。そこでヨセフ、マリヤ、ゼベダイの子は引き返して、エルサレムじゅうをさがしたが、居らない。


 

 それから宮の庭に行って番人に尋ねた、「金髪碧眼で、十二歳の男の子をこの庭の辺で見ませんでしたか。」 番人は言った、「.ああ、その子なら今宮に居って、律法博士たちと議論中です。」そこで、彼らが宮に入ると、番人の言った通りであった。


 それでマリヤは言った、「まあ、イエスよ、どうして両親にそんな仕打ちをするの? こ覧よ、ニ日間あんたをさがしていましたよ。何か大変な事故でもなかったかと心配したよ。」


 イエスは言った、「わたしがわが父の仕事をしなければならないことを知りませんか。」しかし、イエスは座にまわって律法の博士銘々に握手して言った。「屹度、またお目にかかります。」それから彼は両親と連れ立って、ナザレに帰り、家につくと大工となって父ヨセフとともに働いた。


 或る日仕事道具を出して来た時、彼は言った。


 「これらの道具は、思想を組み立て、人格を築き上げる心の工場で取り扱うものを思い出させる。

 すべてわれわれの線を計り、曲がった道のところをまっすぐにし、われらの行為のすみずみを整えるのに、定規を用いる。

 正義の範囲内に感情欲望を抑えるために、その周囲に円を引くコンパスを用いる。

 節くれた役に立たない見っともない部分を切り捨てて、人格を均斉にするために斧を用いる。

 真理を打ち込み、全体の一部となるまでに、これをドンドン打ちこむために槌を用いる。

 真理のために宮を建てる時には接ぎ目、台、板の粗いでこぽこした面を平らにするために鉋(かんな)を用いる。

 錐(きり)、縄、測鉛(そくえん=)など、心の工場でみんな役立つ。それから信望愛の三段のこの梯子(はしご)がある。

 これで純潔な生命の丸屋根に登る。また、十二階段で、一生を費して建てる完成した人間の尖塔にのほる。」


【宝瓶宮福音書:栗原 基訳】


第五部 イエスの幼少時代と初期の教育

第二十章 祭礼終わる。一同家路につく。イエス行方不明。捜索。両親彼を宮で見出す。共にナザレに帰る。大工道具の象徴的意味。

1)過越の大祭が終わって、ナザレの人々は家路につき、サマリヤまで行った。

2)マリヤは言った。「わたしの子はどこでしょう?」 しかし誰も彼を見た者がない。

3)ヨセフはガリラヤに帰る親族たちのなかをさがしたが、誰も見た人がな.かった。

4)そこでヨセフ、マリヤ、ゼベダイの子は引き返して、エルサレムじゅうをさがしたが、居らない。

5)それから宮の庭に行って番人に尋ねた、「金髪碧眼で、十二歳の男の子をこの庭の辺で見ませんでしたか。」

6)番人は言った、「.ああ、その子なら今宮に居って、律法博士たちと議論中です。」

7)そこで、彼らが宮に入ると、番人の言った通りであった。

8)それでマリヤは言った、「まあ、イエスよ、どうして両親にそんな仕打ちをするの? こ覧よ、ニ日間あんたをさがしていましたよ。何か大変な事故でもなかったかと心配したよ。」

9)イエスは言った、「わたしがわが父の仕事をしなければならないことを知りませんか。」

10)しかし、イエスは座にまわって律法の博士銘々に握手して言った。「屹度、またお目にかかります。」

11)それから彼は両親と連れ立って、ナザレに帰り、家につくと大工となって父ヨセフとともに働いた。

12)或る日仕事道具を出して来た時、彼は言った。

13)「これらの道具は、思想を組み立て、人格を築き上げる心の工場で取り扱うものを思い出させる。

14)すべてわれわれの線を計り、曲がった道のところをまっすぐにし、われらの行為のすみずみを整えるのに、定規を用いる。

15)正義の範囲内に感情欲望を抑えるために、その周囲に円を引くコンパスを用いる。

16)節くれた役に立たない見っともない部分を切り捨てて、人格を均斉にするために斧を用いる。

17)真理を打ち込み、全体の一部となるまでに、これをドンドン打ちこむために槌を用いる。

18)真理のために宮を建てる時には接ぎ目、台、板の粗いでこぽこした面を平らにするために鉋(かんな)を用いる。

19)錐(きり)、縄、測鉛(そくえん=)など、心の工場でみんな役立つ。

20)それから信望愛の三段のこの梯子(はしご)がある。これで純潔な生命の丸屋根に登る。

21)また、十二階段で、一生を費して建てる完成した人間の尖塔にのほる。」

 

【原文:The Aquarian Gospel of Jesus by Levi H. Dowling  

SECTION V

HE

Childhood and Early Education of Jesus

CHAPTER 20

After the feast. The homeward journey. The missing Jesus. The search for him.
His parents find him in the temple. He goes with them to Nazareth.
Symbolic meaning of carpenter's tools.

THE great feast of the pasch was ended and the Nazarenes were journeying towards their homes.
2) And they were in Samaria, and Mary said,
Where is my son?
No one had seen the boy.
3) And Joseph sought among their kindred who were on their way to Galilee; but they had seen him not.
4) Then Joseph, Mary, and a son of Zebedee returned and sought through all Jerusalem, but they could find him not.
5) And then they went up to the temple courts and asked the guards,
Have you seen Jesus, a fair-haired boy, with deep blue eyes, twelve years of age, about these courts?
6) The guards replied,
Yes, he is in the temple now disputing with the doctors of the law.
7) And they went in, and found him as the guards had said.
8) And Mary said,
Why Jesus, why do you treat your parents thus? Lo, we have sought two days for you. We feared that some great harm had overtaken you.
9) And Jesus said,
Do you not know that I must be about my Father's work?
10) But he went round and pressed the hand of every doctor of the law and said,
I trust that we may meet again.
11) And then he went forth with his parents on their way to Nazareth; and when they reached their home he wrought with Joseph as a carpenter.
12) One day as he was bringing forth the tools for work he said,
13) These tools remind me of the ones we handle in the workshop of the mind where things are made of thought and where we build up character.
14) We use the square to measure all our lines, to straighten out the crooked places of the way, and make the corners of our conduct square.
15) We use the compass to draw circles round our passions and desires to keep them in the bounds of righteousness.
16) We use the axe to cut away the knotty, useless and ungainly parts and make the character symmetrical.
17) We use the hammer to drive home the truth, and pound it in until it is a part of every part.
18) We use the plane to smooth the rough, uneven surfaces of joint, and block, and board that go to build the temple for the truth.
19) The chisel, line, the plummet and the saw all have their uses in the workshop of the mind.
20) And then this ladder with its trinity of steps, faith, hope and love; on it we climb up to the dome of purity in life.
21) And on the twelve-step ladder we ascend until we reach the pinnacle of that which life is spent to build – the Temple of Perfected Man.

【続く】


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